ビカクシダ(コウモリラン)の板付けし直し

大きいビカクシダ_20220522 ビカクシダ(コウモリラン)

こんにちは!

4月末に鉢植えのビカクシダを板付けしたのですが、その後の成長の様子が見られず‥

自分の板付けで気になっている点もあったため、改めて板付けをし直しました。

ビカクシダの成長の遅さは、板付け実施時の(私の下手さによる)成長点へのストレスと、鉢植え→板付けの環境変化の影響によるものかも?もう少し様子を見た方が良いかな?とも思いましたが、

最近若干胞子葉の元気もなくなってきているようだったので、取返しがつかなくなる前にやれることはやっておこうと思い、板付けし直すことをを決めました。

具体的には、前回の板付けでの以下の3点が気になっていました:

  1. 根っこが水苔の中にしっかり包まれていない(水苔表面に近い)
  2. 成長点が正面向きではなく上向き気味になっている
  3. 胞子葉の重さをテグスで支えており、胞子葉に負担がかかっていそう
成長点が天井向き気味
成長点が上向き気味‥
胞子葉をテグスで支えていました
しかも上手く板付けできず、
胞子葉をテグスで支えるはめに

通常の「水苔がしっかり乾いてから、じっくり水をあげる」という方法で水やりをしていましたが、もしかしたら①の根っこの場所問題によって、必要以上にビカクシダの水不足期間が長くなってしまっているのかもという気もしてきていました。

前回の板付けの奮闘の様子はこちらです↓

ビカクシダの板付けし直し

大きい方と小さい方、2つのビカクシダがいますが、両方とも板付けし直すこととしました。

一旦水苔をほぐしてみたところ、大きい方は根っこが成長している感じは一切なし‥かなり心配です。

小さい方は黄緑色の透き通った根っこが(小さいですが)2本ほど見えておりました。

今回は両方とも、根っこ部分を水苔でしっかりぐるぐる巻きにし、その状態のまま板付けをしました。

また、色々前回の反省点を振り返っていたら、前回は貯水葉を表に出そうとしたことによって、冒頭の①~③で書いたような変な処置になったことに気づきました。

くるみ
貯水用を表に出そうとすると根っこを十分に水苔の中に入れ込むことができず → 根っこが水苔にしっかり入っていないと全体が安定しないため、成長点を上向き気味にして水苔に体重を乗せる形となり → それでもぐらつくためテグスで胞子葉を支える形に‥

そこで今回は、貯水用を表に出しておくことはあきらめて、水苔でくるんでいます。

ビカクシダの形状に合わせて貯水用を表に出すか、包んでしまうか決めた方が良さそうですね。

板付けし直しのビフォーアフターがこちらです。

大きい方のビカクシダ、ビフォーアフター

ビカクシダ小さい方の板付け直し前
Before
ビカクシダ大きい方の板付け直し後
After

小さい方のビカクシダ、ビフォーアフター

ビカクシダ小さい方の板付け直し前
Before
ビカクシダ小さい方の板付け直し後
After

前回の板付けよりも、より「ビカクシダっぽい」見た目になった気がします。

今回も自信はないですが、ビカクシダにとって良い環境に近づいていることを祈ります‥!

どうか元気になってくれますように…

ご覧いただきありがとうございました!