胡蝶の舞のただならぬ生命力と可憐なお花

胡蝶の舞 胡蝶の舞

胡蝶の舞は多肉植物のカランコエの一種です。

ふっくらした葉っぱのフチは少し切れ込みが入っていて、外側がピンクがかっているのが特徴です。

葉っぱが落ちると(またはちぎると)、落ちた葉っぱから新芽と根っこが次々出てきます。

胡蝶の舞_おちびの頃
2018年頃の胡蝶の舞(瓶の直径は6cmくらいです)

これを土の上に置いておくだけで、手間いらずでどんどん増やせますよ。

実は、我が家の胡蝶の舞も、4年ほど前に会社の先輩から1枚の葉っぱでいただいたものです。

胡蝶の舞のお花

胡蝶の舞のお花はベル型で、なんと冬場に咲いてくれます!

日照時間が短くなってくるとにょきにょきと長い茎が伸びてきて、その先にいくつかのつぼみがつきます。

胡蝶の舞_日光に透けるつぼみ
日光に透ける胡蝶の欄のつぼみ

つぼみの状態を観察していると、ゆっくり1か月ほどかけて明るいピンク色のお花が顔を出します!

胡蝶の舞_お花沢山
2022年3月25日撮影

一本の茎についたつぼみは一度には咲かず、順番に開花していくので、かなり長い間お花を楽しめます。

鮮やかなピンク色の花がつくと、ミニチュアの街灯がともっているようで、とてもかわいいです。

胡蝶の舞_街灯風
街灯のように見えませんか?

胡蝶の舞はすこし寒さに弱い?

一般に、胡蝶の舞は「寒さや高い湿度にはすこし弱い」と言われています。

しかし、胡蝶の舞の中でも個性があるということなのか、我が家の胡蝶の舞は本っっっっ当に強いです。

夏も冬もベランダに出しっぱなし、真冬もカバーなどもしていなくても、独力でぐんぐん育って、独力で花を咲かせ、さらには、落葉した葉っぱからさらにどんどん増えていきます。

私がやっていることといえば、見ることと、たま~にお水を上げるだけなのです。

植え替えても、あっという間に鉢サイズが小さくなってしまうので、うれしいと同時に少し困っています。

鉢サイズを変えなければ小さく育つかと思いきや、下の写真のように鉢から飛び出してきます!笑

あっという間に隣に置いていた鉢にまで根っこを伸ばしていたので慌てて引き離しました。下の方に根っこと絡んで映っているのが隣の鉢の土です。笑

ちなみにこの写真は10月上旬の温かい時期のものです。

胡蝶の舞は、寒い日が続くと全体的にピンクの色味が強くなり、温かくなるとまた黄緑色に戻っていきます。

少し上のお花の写真(12~3月頃の写真です)と比較していただくと、葉っぱの色がかなり違うのがお分かりいただけると思います。

非常に生命力が強く育てやすいだけでなく、お花や、葉っぱの変化まで楽しめる、なかなか乙な植物です。

ご覧いただきありがとうございました!